門井颯吾(かどいそうご)
1月12日生まれ、茨城県出身。
趣味は運動、漫画、YouTube鑑賞、サウナ
スポーツ経験は野球(歴11年)、水泳(歴5年)
保有資格
- JATI-ATI(日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者)
- 健康運動実践指導者
- JCCA認定アドバンスとトレーナー
- 公認モチベーションマネージャー
- 健康経営アドバイザー
7歳から漫画『Major』の主人公・茂野吾郎に憧れ、地元の少年野球チームで野球を初める。
中学では硬式野球のクラブチームに所属し、関東大会に出場。
中学2年生までは怪我をきっかけに意見の相違が発生したことで指導者との関係に苦しみ、1度目の挫折を経験する。
3年生になると打撃能力と外野での守備力を買われ、試合に出場できるようになり、後半では本来のポジションである投手としても活躍。
高校では地元の県立校に進学し、部活動にて野球を続ける。
投手として球速アップのためにフォーム改善に取り組むが、試合での結果がなかなか出ないことによるメンタル面の問題にもともと持っていた肘の怪我も重なり、最後の夏の大会の前に調子を崩し、挫折を経験。
大会が直前に迫り、自分のことを見つめ直し、課題を一つ一つできることから解決していくことで調子を取り戻すことができ、最後の大会に臨むが、甲子園には届かず。
進路を本格的に考えることになった時、自身の今までを振り返ると“野球“を通していろいろな方にお世話になったことが1番に頭に浮かんだ。
小学生では、野球チームで初心者ながらボランティアで指導者をしていた父と二人三脚で自分の身体の上手な使い方を模索したり、
中学生では、整形外科のリハビリにて理学療法士の方に身体の仕組みや構造、解剖学的に正しい身体の使い方を学び、
高校生では、全国を飛び回って高校や大学野球部に指導を行っているトレーナーが月1回ほどの頻度で部活に来ており、そこで筋肥大やパフォーマンスを上げるためのトレーニング方法を教わるなど、
“野球“を通して“身体“について学ぶことが多く、自分自身でも“身体“について興味があったことからスポーツトレーナーの専門学校に進学。
機能解剖学や運動生理学、栄養学などを学び、さらに学びを深めるためにもう1年間別の専門学校に通う。
その後、フィットネスクラブでパーソナルトレーニング指導を開始。
複数店舗で数多くの方に運動指導を行うが、単純な筋トレやストレッチ、カロリー計算のみの食事指導だけではお客様が抱える悩みを全て寛解することができないと感じ、
五感などの身体感覚や運動感覚の『感覚』の視点や、コンディショニングアプローチ、分子栄養学を基にした栄養療法など、多角的な視点からお悩みに対してアプローチすることを追求し、現在に至る。